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【それは盲点だった…】日差しが強くなってくるとバスが釣れない…そんな時は木漏れ日が穴場だった!?
日中は日差しが強くなってきました。
日差しが強くなってくると、以前は早朝にはあちこちで泳ぎ回っていたバスの姿が見えなくなってきます。
バスは底に潜ってしまったのでしょうか?
いったいどこにいるのでしょうか!?
まぶしいのが苦手なバス
元々バスの眼球は体側から飛び出していて、あらゆる光の刺激をとらえやすいといわれています。
人間のようにまぶたがないので、まぶしい思いをするとそこから離れてしまう習性があります。
木陰や葉陰の隙間から、木漏れ日が水面を照らしているようなエリアがありますが、バスはそこに居続けることが難しいのです。
小魚が集まり始めて、その下になんと…
確かにまぶしいので、バスはこのエリアから一旦は遠のきます。
しかし、本当にそのままなのでしょうか?
実際に水深の浅いところにある木漏れ日水面には、何の変化もありません。
しかし、そこより深いところの木漏れ日があたる水面を見てみると、なんと周囲の陰の部分に、小魚が集まり始めていることがあります!
しかもその真下には、なんとバスの姿が!!
木漏れ日効果でバスのエサ場に!!
これは水面に太陽光が当たって水温が上昇したから、生き物たちが集まってきたのです。
バスにとっては格好のエサ場と化しました。
まぶしさを陰に隠れて避けながら、効率よく小魚を食べ始めています。
この状況なら、ルアーを投入すれば、バスを釣ることが可能です!!
日中の日差しが強いときに、バスの居場所を見失ったら、まずは木漏れ日を探してみてはいかがでしょうか??
絶好の釣り場になるかもしれませんよ!
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