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【船釣りマガジン】沖ノ島の鬼アジ釣行記~竿の出し方をマスターすればどんな釣り座も不利にはならない!?~
毎年春の終わりから初夏にかけて、紀伊水道を北上しながら紀淡海峡へとやってくるのが鬼アジです。
こう呼ばれるようになったのは、鬼のように大きいから、鬼のようによく引くからなどと色々言われていますが、正式には鬼アジはマアジの沖合回遊型で、背が黒いために漁師はクロアジと呼んでいます。
大きくなると50cmにもなるので、鬼の呼び名が付けられたのかもしれませんね。
このアジに脂が乗って美味しくなるのは初冬からですが、引きが強くて面白いので、そんなシーズンを待たずについ釣りに出かけてしまいます。
目次
- 潮上と潮下はどちらが有利?
- 潮の流れをよく見て竿の出し方を変えるべし!
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