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【船釣りマガジン】多彩なカサゴ&ハタ類を狙う根魚天国・真鶴沖が面白い
豊かな海と森林のかかわりをご存じの方は多いはず。
森林の栄養分が海に流れ込むことにより、海藻や様ざまな魚介類に至るまでその恩恵を受けている。
豊かな海を作るうえで森林は欠かせない存在だ。
このような森林は「魚つき保安林」と呼ばれ、真鶴半島の「お林」もそれに指定されている。
さらに真鶴半島の沖に広がる相模湾は、駿河湾、富山湾と並ぶ日本三大急深湾の一つ。
つまり岸近くから急に深くなる「どん深」の海のため、海底からも豊かな栄養分が沸き上がり、タイ類や根魚を始め、シーズンになると様ざまな回遊魚が住み着く一級フィールド。
魚種が豊富で、豊洲市場では、真鶴で水揚げされた魚は間違いないと言われるほどらしい。
そんな真鶴のおいしい魚を釣るべく4月下旬、釣友の渡辺さんと真鶴港のさい丸に出かけた。
目次
- 出足はよかったが・・・
- 大移動が大正解!
- 知っ得!根掛かり対策
- Tackle Guide
- 釣り船予約サイト「釣割」のスタッフがオススメする釣り船はこちら!
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ライター紹介
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