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【船釣りマガジン】イカナゴメバル攻略法~アタリを待つ“間”が超重要!?滑るイカナゴの掴み方も伝授!~
大阪湾や瀬戸内では4月を過ぎてもイカナゴ漁が続く場合もありますが、くぎ煮や釜揚げにするには少し大きくなり過ぎているので、漁を終える季節に入ります。
ところが事釣りに関しては、この時期に捕れるイカナゴがメバル釣りのエサにぴったりの大きさなのです。
生きたイカナゴをエサにしてメバルを狙うと、数だけでなく大型が釣れます。
そのためこの時期に釣れるものをイカナゴメバルと呼ぶのですが、流れてくるイカナゴを飽食したメバルは、強い引きを楽しませてくれるだけでなく味も見事に変わります。
瀬戸内では、イカナゴをエサにしている魚に限ってこの時期は脂が乗り、美味しくなるのです。
目次
- 滑るイカナゴを簡単に掴むコツとは?
- 気長にアタリを待てる者がイカナゴメバルを制する!
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